寝汗と疲労の幸福論
久々に寝汗をかいた。 寝汗といっても、朝起きたらビショビショだったわけではない。ついさっき、昼寝ならぬ夜寝から目覚めた際にビショビショになっていたのだ。 日頃、寝汗をかくことなどないわたしだが...
久々に寝汗をかいた。 寝汗といっても、朝起きたらビショビショだったわけではない。ついさっき、昼寝ならぬ夜寝から目覚めた際にビショビショになっていたのだ。 日頃、寝汗をかくことなどないわたしだが...
いつも空いてるケバブ屋が、今日はなぜか混んでいた。土曜日の夕方だから?それとも夏の終わりだからか? まさかの行列が、店の入り口から歩道に溢れるまでつながっており、遠目にもその様子がうかがえた。 ...
久しぶりに、JR駅構内にあるそば屋に入った。 次の予定まで30分ほど時間があるが、移動時間を鑑みると駅から離れないほうがいい。この辺りで何か食べられないものかと、周囲をキョロキョロ見回す。 人...
よくよく考えると「確かにそうだな」ということは多い。 だが、なんとなく解決できたことについて、科学的根拠を求められると困る。 とはいえ、とにかくそれで上手くいくのだからしょうがないわけで。 そ...
(もう夏も終わりか・・・) スーパーでタイムセールとなっていたカットスイカを頬張りながら、名前の分からない秋の虫らしき声を聞く。 残暑というにはまだ早いが、気がつけば8月も終わりに近づいている...
人間が野生から離れて長い年月が経つ。それゆえ、野生で生きていた頃の記憶もなければ、遺伝子的にも当時の情報などほぼ残っていないだろう。 よく「嗅覚はもっとも原始的な感覚である」などというが、それでも所詮、夕飯...
今から三年前に、とある一冊の本が注目を浴びた。 その名も「ケーキの切れない非行少年たち」。著者であり、立命館大学大学院人間科学研究科教授の宮口幸治氏は、過去には児童精神科医として、医療少年院や精神科病院に勤...
今日、久々になか卯で昼飯を食べた。 なか卯との出会いは大学時代。バイト先の雀荘から最も近い牛丼屋(丼もの屋)がなか卯だったため、麻雀で負けたわたしはなか卯まで走らされていた。 うろ覚えだが、あ...
(・・・しまった) わたしは一人、声なき声をあげた。 近所のスーパーで購入した、今年初となるシャインマスカット。ブドウのサイズの違いなのだろうが、高いもので3,000円から安くて...
久しぶりに新宿・歌舞伎町へと足を運んだ。 学生時代、コマ劇近くの居酒屋でアルバイトをしていたのだが、突如発砲音が鳴り響いたり、暴力団同士のぶつかり合いを目撃したりと、まるで任侠映画の世界がそのまんま広がって...
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