強制昇給システム、発動!
(おぉ、ついに1200円台突入か・・) 来月から、東京都の最低賃金は1226円となり、今までの1163円からまたしても大幅なアップとなる。これにより、時給者の賃金について切りのいい数字・・ということで120...
(おぉ、ついに1200円台突入か・・) 来月から、東京都の最低賃金は1226円となり、今までの1163円からまたしても大幅なアップとなる。これにより、時給者の賃金について切りのいい数字・・ということで120...
まるで赤ちゃんのような・・いや、それはさすがにおこがましいか。まるでアンパンのようにふっくらと膨らんだ足首を眺めながら、わたしはただ呆然と立ち尽くしていた。 (見たこともない、こんな自分の足は・・) ——そ...
二週間にわたるアメリカ滞在を経て、いよいよ現実世界に戻ることとなったわたしは、ラスベガスから羽田空港に向けて快適な機内の旅を楽しもうとしていた。 思い返せば、今回はアメリカン・エアライン(AA)を利用したの...
「ネットやSNSで情報が拾えるようになった今、わざわざ海外へ行く必要はなくなった」 そう考える人も中にはいるだろう。確かに、海外の言語を学ぶとか日常生活を知るとかならば、ネットを通じていくらでも手に入れられ...
最近、ネコが身近にいる生活を送っているせいか、ネコの扱いに慣れてきた節があるわたしは、ついに「ネコの行動を制御する術」を身に着けた。 元来、イヌまたはカピバラ派であるわたしは、そもそもなぜそっ...
アメリカという国が、サイズから存在からすべてが桁違いだということは分かっている。ステーキの肉の厚みが、日本のスーパーで売っているそれよりも倍以上あるとか、アイスクリームの1スクープがおたま(レードル)くらい...
欧米人にとって、日本人も韓国人も中国人もみんな同じ顔に見えるかのように、普段から見慣れない・・もしくは興味のないものに対しては、違いが見分けられないのかもしれない——ということは十分理解しているが、とはいえ...
もうそろそろこの話題が出る頃だろう——というわけで、当然ながらわたしは順調に体重を増やしつつある。そもそも海外に行って痩せることなどありえないが、殊にアメリカという国は明らかに太らされるわけで、ついに短パン...
わたし自身が「柔術の黒帯でよかった」と思ったことはないが、ラスベガスに来て初めてそう感じる瞬間があった。それは、13歳の少女(といっても身長の高い大人びた女子で、しかしながら帯の色は黄色であり、正真正銘のキ...
くどいようだが、わたしは今ラスベガスにいる。もはや、ここで暮らしているといっても過言ではない——などというと、至れり尽くせりでわたしの世話をしてくれている友人に対して失礼だが、とはいえこのカラッとした気候が...
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