デジタルピストルがビームピストルとやらに変わっていた件
そもそも、わたしがピストル射撃をスタートしたのは今から15年ほど前のこと。エアライフルと違って、いきなり所持できるものではないのがエアピストル。そのため、前段階として「デジタルピストル」という競技の門を叩い...
そもそも、わたしがピストル射撃をスタートしたのは今から15年ほど前のこと。エアライフルと違って、いきなり所持できるものではないのがエアピストル。そのため、前段階として「デジタルピストル」という競技の門を叩い...
もしも戦闘に巻き込まれた場合、もっとも恐ろしいのは「武器を失ったとき」だ。 素手で戦うならば力やスピード、そして技術と経験がものを言う。だが、そこに棒や刃物が加わったならば話は変わる。さすがに生身の人間が武...
「あなたは何県の所属?」 「東京です」 「へ、へぇ、そうなんですか…」 昨年末以来、久しぶりに訪れた射撃場での会話。私が何県の何者なのかを尋ねたその男性は、私と同じ東京都所属のシューターだった。  ...
ーーヤバい。マジでこうなるのか。後悔先に立たず、とはこのことだ。 わたしの右耳から鈴虫の鳴き声が聞こえる。そして右耳を抑えると、その音量がかなり小さくなる。 最初は気のせいだと思っていたが、確...
クレー射撃の難しさは、クレー(皿)が割れないとか、Aクラスになれないとか、そういう部分ではない。 何よりも、射撃をするのに金がかかりすぎることだ。 都内に射撃場はないので、千葉県の成田空港近く...
スポーツ競技の裏側というのは、必ずと言っていいほどアクシデントがつきもの。 今回のオリンピックで、まったく放映されなかった我が競技、射撃。 この競技も、予想だにしない事態に見舞われることがある...
ーーこうなると、正義って一体なんだろう。 警察からの電話を切ると、わたしは怒りというより呆れた。 調査を実施するにあたり、所定の方法で行った結果、警察側の目的は果たされた。 だが...
友人と仕事の話をした。 ブラック企業、ホワイト企業の定義ってなんだろうね、と。 オフィシャルな見解は各省庁によって異なるが、一般的には「労働時間の短さ」「最低賃金や残業代の計算がキチンとされて...
散弾銃を所持するわたしは、3年に一度の更新を迎えた。肋軟骨骨折を理由に銃検査も同時に行ってもらい、大満足。 さらに警察署へ到着すると、一階の入り口まで生活安全課の警察官が出迎えに来てくれるではないか。 「大...
銃所持者は年に一度、銃検査というものを受けなければならない。銃刀法第13条による決まりだ。 それとは別に3年に一度、銃の更新をしなければならない。銃刀法第7条の2、3に定められている。 銃の更...
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