ニンゲンに気を遣う、カピバラの実力
わたしは動物の中でも、カピバラが好きである。和名を「鬼天竺鼠(オニテンジクネズミ)」といい、読んで字のごとくオニのようにデカいテンジクネズミ(モルモット)なのだ。 個人的な感想ではあるが、動物というのは体格...
わたしは動物の中でも、カピバラが好きである。和名を「鬼天竺鼠(オニテンジクネズミ)」といい、読んで字のごとくオニのようにデカいテンジクネズミ(モルモット)なのだ。 個人的な感想ではあるが、動物というのは体格...
——ラメールがこの世を去った。ラメールとは、大宮公園小動物園で展示されていた、メスのカピバラの名前である。 わたしがラメールを知ったのは、仲良しのカピ友が配信するYouTubeがきっかけだった...
ピースにラメール、そしてチェリーと対面したのは昨年11月のこと。それまでは、三兄弟を見守るユーチューバーが配信する動画でしか、彼ら彼女らの動向を知ることはできなかった。 おっと、どこの三兄弟かって?それは、...
わたしはカピバラが好きなので、生身の彼ら彼女らと触れ合うべく現地参戦することがある。そして、カピバラのみが展示されている場所ではなく、その他たくさんの動物もいるところ――たとえば動物園など――に行くと、様々...
(カンガルー、カンガルー、ニホンジカ、ヒト、ウサギ、ホロホロ鳥、子カピ、ニワトリ、カピバラ、ケヅメリクガメ、ホロホロ鳥、ホロホロ鳥、ホロホロ鳥、ウサギ、ヒト、カピバラ、カピバラ、ケヅメリクガメ、ヒト・・・)...
冷静に考えると、やはり動物の世界においてはフィジカルこそがすべてなのだ。なぜそう思ったのかというと、鬼天竺鼠(カピバラ)と猫が互いに干渉せず、そこそこ仲良く暮らしている光景を目の当たりにしたからだ。 &nb...
あー、だりぃ。なんでこんな寒い日に、人間相手にサービスしなきゃなんねーんだよ。 こちとら「放浪カピ」で一世を風靡した、あのカッピー君だぞ? せっかく前の飼い主から脱走して、晴れて自由の身になったっていうのに...
信じられない事件が起きた。日本では起こりえないというか、まさか海を渡ったアメリカで、わたしのアイデンティティーが認められるとは思いもしなかった。 あぁ、やはりカピバラは世界基準だったのだ! *...
ここ数か月間、関東近郊のカピバラに触れてきたわたしは、カピバラという動物の生態というか個性というか、「人間らしさ」というものに気付かされた。 「大きなネズミでしょ?」 友人はそう...
やはりどの世界にも「プロ」や「玄人」は存在する。そして彼ら彼女らは、ひと目でそうだと分かるほどの、異様で圧倒的なオーラを放っている。 もしもそのオーラに気づかない、いや、気付けないのならば、そ...
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