前腕、謎の筋肉痛
(マズイぞ、なぜ直前になってこんなことになるんだ・・・) 今日は、ピアノの先生の先生・・すなわち”師匠”のレッスン日である。 師匠の前では、いわゆる「曲」を弾くことはな...
(マズイぞ、なぜ直前になってこんなことになるんだ・・・) 今日は、ピアノの先生の先生・・すなわち”師匠”のレッスン日である。 師匠の前では、いわゆる「曲」を弾くことはな...
「悪くないわよ、ただ・・なんていうか小さくまとめ上げてるというか、こじんまりとしているというか」 大の苦手であるモーツァルトのソナタを、丁寧かつ精魂込めて弾き終えた直後に、先生はボソッと呟いた。そして、さら...
「素晴らしいじゃない。ようやく、モーツァルトらしくなったわね」 喜びというより、むしろ涙ぐんでいる先生を見ながら、わたしも鼻の奥がツンとするのであった。 それにしても、まるで変化のなかった8か...
かなり気が早い話ではあるが、来年の5月4日にピアノ教室の発表会が開催されることとなった。会場は「ルーテル市ヶ谷ホール」というところで、教会の中に作られた素晴らしいホールなのだが、そこがまた人気の場所であるた...
誰かに教えを乞うにあたり、その「誰か」が重要であることはおよそ分かっている。だが、世の中には知名度が高いというだけで「素晴らしい先生」と称される人々も居り、何をもって素晴らしいのかは人それぞれといえる。 ・...
(きっと、わたしには一生弾くことのできない曲なんだ・・) わたしには、生まれて初めて"練習することを諦めた曲"がある。それはモーツァルトのソナタK.310だ。明るくて華やかな雰囲気の曲・・言い換えれば、誰か...
"師匠"という存在はやはり特別なのだ・・と、改めて思い知らされる出来事があった。 わたしは未だによく分かっていないが、「いい音」と「そうでない音」との違いを確実に聞き分けて伝えてくれるのが、半年前から師事し...
いよいよ来週に迫ってきた、わたし人生初となるミニピアノリサイタル。といっても観客はたったの一人なので、スタインウェイで練習する姿を見学してもらう・・という程度のものなのだが。 そして今日、曲の構成を考えて一...
月曜日の夜、ブラジリアン柔術の練習中に「右手の薬指と中指が、第二関節を境に逆へ曲がる」という、思い出すだけでも身の毛がよだつ恐ろしいアクシデントに見舞われたわたし。もちろん、自爆による負傷なので相手に罪はな...
本日のブラジリアン柔術の練習中に、中指と薬指が逆に曲がる・・というアクシデントに見舞われたわたし。状況としては、突き指のような形でマットに指を打ちつけたわけだが、これがまためちゃくちゃ痛くて20秒くらい悶絶...
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