私の遅刻グセは、果たしてADHD特有の実行機能障害なのかどうか
もはやオオカミ少年に近いレベルで定期的にぼやいていることだが、強欲なくせに自制心が軟弱なわたしは、美味そうな食べ物があれば際限なく手を出してしまう。そのため、すぐに腹が樽のように膨らむのだ。しかも前後左右あ...
もはやオオカミ少年に近いレベルで定期的にぼやいていることだが、強欲なくせに自制心が軟弱なわたしは、美味そうな食べ物があれば際限なく手を出してしまう。そのため、すぐに腹が樽のように膨らむのだ。しかも前後左右あ...
わたしは今、スズメを踏んだ。 信じられないことだが、わたしの右足裏にはスズメを踏んづけた感触が残っているのだから、まぎれもない事実である。ちなみに、わたしに踏まれたスズメはすぐさま逃げ出したので、大きな怪我...
南フランス、いわゆるコート・ダ・ジュールのとある都市で開催された「自転車によるマラソン大会」に参加したわたしは、プロには劣れどアマチュアの中では上位に位置していた。 フランスといえば、世界三大スポーツイベン...
わたしの短所というか、社会生活を円満に送りたいならば直すべき"癖"がある。それは何かというと、「たかがそんなことで!?」と驚かれること間違いなしだが、LINEスタンプで無性に腹が立つキャラクターがいて、それ...
本人たちに確認したわけではないので、もしかすると違う可能性もあるのだが、およそ間違いなく"ビンゴ!"だと思われる現象として、こんな事実が挙げられる。それは、「人前で手を繋いだり、イチャイチャしたりするオジサ...
わたしは今日、ついに到来した"人生のモテ期"を喜ぶとともに、己の注意力散漫に怒りと失望を覚えた。その舞台となったのは、東京都目黒区——。 * 毎週火曜日は恒例のピアノレッスンの日...
昨日の夕方、わたしは蝉の声を聞いた。今シーズン初の蝉の声だが、もしかすると蝉ではないのかもしれない・・と疑うくらいに弱々しい音だった。なんせ最初は、錆びついた歯車を子どもが無理やり回しているのだろう・・と思...
かなりどうでもいいことだが、わたしにとっては非常に恐ろしいことであり、頼むから誰かどうにかしてくれ——と、日々願っていることがある。 それは・・・いや、止めておこう。実にくだらないことであり、この恐怖を分か...
「防犯のために鍵をしめない・・・の?」 怪訝そうに友人が問いかける。そう、わたしは防犯のために自宅の鍵をかけていないのだ。 正確には、不在時は防犯上鍵を閉めるべきだが、在宅時には鍵を閉めずにおく・・という意...
引きこもりのわたしが満員電車と遭遇することなどほぼないのだが、今日、よりによって帰宅ラッシュというのだろうか、乗車率200%の有楽町線に乗り合わせてしまった。 地下鉄有楽町線は、西武池袋線と東武東上線への直...
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