国境を越えた存在、カピバラ
信じられない事件が起きた。日本では起こりえないというか、まさか海を渡ったアメリカで、わたしのアイデンティティーが認められるとは思いもしなかった。 あぁ、やはりカピバラは世界基準だったのだ! *...
信じられない事件が起きた。日本では起こりえないというか、まさか海を渡ったアメリカで、わたしのアイデンティティーが認められるとは思いもしなかった。 あぁ、やはりカピバラは世界基準だったのだ! *...
ここ数か月間、関東近郊のカピバラに触れてきたわたしは、カピバラという動物の生態というか個性というか、「人間らしさ」というものに気付かされた。 「大きなネズミでしょ?」 友人はそう...
やはりどの世界にも「プロ」や「玄人」は存在する。そして彼ら彼女らは、ひと目でそうだと分かるほどの、異様で圧倒的なオーラを放っている。 もしもそのオーラに気づかない、いや、気付けないのならば、そ...
冬の外履きといえば、ビルケンシュトックのサンダルがメインのわたし。 とくにお気に入りは、インソールや甲部分にモコモコの毛が張り巡らされた、ボストンシアリング。凍える寒さでも颯爽と闊歩できる、冬の必需品である...
「能ある鷹は爪を隠す」というが、無表情極まりない塩対応のカピバラも、じつは相当賢いのではないか、と疑う出来事があった。 * 動物というのは、人間ほど表情が豊かではない。愛犬や愛猫...
――しまった。 カピバラマニア、といったら本職に怒られてしまうが、少なくとも一般人よりはカピバラに執着しているわたしが、カピバラの生活環境を理解していなかったせいで大失態を犯した。 * &nb...
およそ3年前。神奈川県藤沢市内で、ペットとして飼育されていたカピバラが脱走した。 現在は、平塚市総合公園内の「ふれあい動物園」にあるカピバラコーナーで、悠々自適な毎日を過ごしている様子。 神奈...
わたしはふと、「とおりゃんせ」の歌詞を思い出した。 (行きはよいよい帰りはこわい・・・) この意味は諸説あるそうだが、いずれにせよ、往路はルンルンだが復路は恐ろしい(あるいは、疲れてどうしようもない)ぞ、と...
わたしは今日、とある三兄弟と念願の対面を果たした。 その名もピースにラメール、そしてチェリーだ。 毎日、彼らが登場するYouTubeを見ながら、三人のキャラクターや行動特性について、完璧に学習...
わたしは今日、カピバラに会って来た。 カピバラという生き物は、とても不思議な魅力を持っている。他の齧歯類(げっしるい)と比べても、一般的にいうところの「可愛さ」「キュートさ」というものは、あまり確認できない...
最近のコメント