ラブホテルの入り口
街を歩いていて立ち止まりたくない場所、というのはいくつかあるだろう。たとえばちょっとエッチな、あるいは明らかにいかがわしい店の前に留まるのは、ハードルが高いと感じる人は多いかもしれない。 だがわたしは、そう...
街を歩いていて立ち止まりたくない場所、というのはいくつかあるだろう。たとえばちょっとエッチな、あるいは明らかにいかがわしい店の前に留まるのは、ハードルが高いと感じる人は多いかもしれない。 だがわたしは、そう...
「ユニクロの商品は本当に優秀である」と、多くの日本人が感じているだろう。値段といい生地といいデザインといいカラーバリエーションといい、文句のつけどころがないくらいに満足できる物ばかりからだ。 とくに冬場は、...
毎年恒例、36協定の締結・届出の季節がやってきた。この時期でなければならないわけではないが、わたしの関与先には毎年4月1日からの一年間を期限として、36協定の締結・届出を強制しているのだ。 ちなみに36協定...
わたしのかかりつけ医というか、体調不良を感じたら真っ先に向かうクリニックがある。その名は白金三光クリニック。 そこでは、夫婦なのか姉弟なのか、はたまた偶然同姓なのかは分からないが、佐藤先生というイケメン&a...
三月というのは旅立ちの季節であり、人生における新たなステージへと進む人は多いだろう。そして、たとえば単位が足りなくて卒業できなかったり、国家試験に合格できずに落ち込んでしまったりと、人生設計がわずかに狂って...
背中には超大型のリュックを背負い、両手は10キロほどの大荷物でふさがれたわたしは、地面を一歩一歩踏みしめるようにゆっくりと歩いていた。 普段からトレーニング的な行為に馴染みのないわたしは、「きっと、こういう...
その昔、美容大国である韓国にて、眉毛とアイラインのアートメイクを行ったわたし。ところが運悪く、局所麻酔が品切れということで、施術をやめるか麻酔なしで彫るかの、究極の選択を迫られた。 とはいえ、わざわざ韓国ま...
病気というのは、明らかな症状がないまま密かに忍び寄ることがある。とくに「沈黙の臓器」と呼ばれる肝臓は、なんらかの症状が現れたころにはかなり進行していたりする。 アルコールを頻繁に摂取するわけではないので、ま...
時期的に花粉症と一致するのだが、花粉ではなくもっと大きな「何か」が原因で、この症状が誘発されている気がするのだ。たとえば気圧の変化とか、潮の流れとか。 わたしはほぼ毎年、2月の終わりから3月の...
友人が呟いたとある内容について、わたしが思ったことを綴っておこう。 その内容とは、友人が所属する道場へ出稽古に来た女性が、ニオイのキツイ香水を大量につけた状態で、化粧も落とさずに練習に参加したのだそう。その...
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