ネイティブによる翻訳の実力
とある作業で、方言による言い回しが必要な場面があり、熊本県出身の友人に助けを求めた。 * 執筆途中の原稿がある。そこに登場するキャラに、どこかの方言を使わせたいのだが、いまいちピ...
とある作業で、方言による言い回しが必要な場面があり、熊本県出身の友人に助けを求めた。 * 執筆途中の原稿がある。そこに登場するキャラに、どこかの方言を使わせたいのだが、いまいちピ...
プロ格闘家の友人から、わたし好みのタンクトップをもらった。彼女は身体が立派なため、過去に買った衣服のサイズが合わなくなってしまったのだそう。 「何着ものタンクトップを捨てることになった」と嘆く彼女のSNSを...
たまたま興味深いツイートを目にした。 「公園にある給水機は、男性器がモティーフになっている。不必要に丸く飛び出た先端のこのフォルム、この太さ、水の飛び出方。見るだけで吐き気が襲う。こんなもの、子供たちに使わ...
私が友人を選ぶルールは、「私に足りないものを持っていること」が基準となる。 たとえば容姿端麗・眉目秀麗だったり、あるいは頭脳明晰だったりと、他人に自慢できる優れた人物を、好んで「友人」と呼んでいる。 &nb...
私はそもそも頭がいい方ではないのだが、中でも記憶力に壊滅的な障害を抱えている。 先日、ずいぶん久しぶりに高校の友人からメッセージをもらった。 クラスメイトではなさそうだが、彼女の名前はちゃんと...
仕事の関係で、久々に溶接工の友人と話をした。 溶接といえば、私は「伝説の溶接工」になるべく、コマツ教習所が実施する「アーク溶接等の業務に係る特別教育」を受けに行った過去がある。 特別教育という...
(く、首が痛い・・・) 顔の向きが斜め右から戻らない。正面に戻そうにも、何時間も右45度で固定された首は、そう簡単には言うことを聞かない。 さっきからずっと、いや、正確には数時間...
ヒトは一生のうちで何回、絶望を味わうのだろうか。 絶望といっても、二度と立ち直れないようなどん底から、あたかも望みは絶たれたかと思いきや、わりとすぐに復活できる落とし穴まで、レベルはさまざま。...
日本人とは、まことに生真面目な民族である。 ここ数年間、マスク着用を強制された影響により、今さら「屋外ではマスクを外してください」などと小さくアナウンスされたところで、誰一人として従う者はいない。 &nbs...
しゃっくりが止まらない。いや、問題は止まらないことではない。急にしゃっくりが出始めたことだ。 私は、帰宅途中に立ち寄ったコンビニで、真空パックの燻製たまごを買った。べつに食べたかったわけではな...
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