戦場フォトジャーナリスト
今の世の中は便利なものだ。自宅でソファに寝ころびながら、行ったこともなければ地図で指すこともできないアフガニスタンという国の、リアルな素顔を見聞きできるのだから。 ジャーナリストという人間に不...
今の世の中は便利なものだ。自宅でソファに寝ころびながら、行ったこともなければ地図で指すこともできないアフガニスタンという国の、リアルな素顔を見聞きできるのだから。 ジャーナリストという人間に不...
黄信号の捉え方というのは、法律上の話と現実的な話とで異なる。道路交通法施行令第二条の「信号の意味等」によると、黄色の灯火は、 一 歩行者は、道路の横断を始めてはならず、また、道路を横断している歩行者は、すみ...
本日はVIOのお手入れをした。施術者は友人・鹿の子(かのこ、仮名)。 鹿の子はポーカーフェイスゆえ、どんな気持ちでわたしのVIOと向き合っているのかを知るのは難しい。ただ毎回黙々と、毛穴に向かって光を当て続...
クレー射撃の難しさは、クレー(皿)が割れないとか、Aクラスになれないとか、そういう部分ではない。 何よりも、射撃をするのに金がかかりすぎることだ。 都内に射撃場はないので、千葉県の成田空港近く...
年を取るにつれて環境や生活様式が変化する。それにより、望むべき人生も変わってくる。 分かりやすいのは、異性の好みだろう。 学生時代など若い頃は、誰がなんと言おうが「顔面偏差値」が...
10年ぶりに友人と会った。 あれよあれよと言う間に従業員600人を抱えるグループ企業を作り上げ、現在も加速度的に事業を拡大中だそう。 こういうのを「ビジネスにおける天賦の才がある」というのだろう。 &nbs...
社労士の仕事をしていると、国と客との板挟みになることがある。カッコよく言うと「法律と実務の溝にハマる」とでも言おうか。 そんなギャップについて最近、興味深い質問を受けた。 「日本の会社で、アメ...
わたしが社労士としてこの世に産声を上げた頃、時を同じくして会社を設立し、右も左も分からない状態で第二の人生をスタートさせた友人がいる。 そして仕事の関係というよりは、友人をサポートするつもりで、わたしはその...
警察署へ拾った財布を届けた友人は、 「職業はなんですか?」 と尋ねられたのだそう。氏名や連絡先ならまだしも、職業を言わなければならない理由はなんだろう。 パートタイムで働いていた友人は、とりあ...
ほぼ毎年、最低賃金が引き上げられる。 昨年は新型コロナの影響により全国平均で1円という僅かな上昇だったが、今年は「より早期に全国平均1,000円の最低賃金を目指す」ということで、全国平均で28円の引き上げと...
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