学校給食に対する、肉屋のつぶやき。
正午になれば、当たり前に学校給食を口にしていたわたしにとって、それらの料理が作られるまでの過程を気にしたことなど一度もなく、どれほどの苦労とストレスの積み重ねで出来上がった食事たったのかを、今さらながら知る...
正午になれば、当たり前に学校給食を口にしていたわたしにとって、それらの料理が作られるまでの過程を気にしたことなど一度もなく、どれほどの苦労とストレスの積み重ねで出来上がった食事たったのかを、今さらながら知る...
料理をしないわたしは、できれば食器も洗いたくない・・と思っている。そのため、野菜は丸ごと齧るし、ホールケーキも両手で支えてがっつくわけだ。 もちろん、一人だからこそなせるワザであり、気心の知れた友人ならばま...
わたしの脳裏にはロッキーのテーマが流れていた。とはいえ、恥ずかしながら映画・ロッキーを観たことはない。 にもかかわらず、主人公がシルヴェスター・スタローンであることや、テーマソングを聞いただけでボクシングを...
わたしは欲に忠実なニンゲンである。そのため、歩いている途中で食べ物のいい匂いが漂ってきたら、それに逆らうことなどできない。 どんなに遅刻ギリギリだったとしても、なんらかの言い訳を作って食べ物の列に並んでしま...
「いい加減、現代の働き方に合ってないよな。俺たちはテクノロジーで既成概念をぶっ壊してるのにな~って思うわ」 IT系企業の社長から、そんな嫌味を言われたわたし。だがこれは、嫌味ではあるが事実でもあるため、反論...
わたしには悪い癖がある。それは、ケーキをホールで買ってしまうことだ。 ピースで買うだけで十分なはずなのに、その隣にホールがあるとついそちらへ手を伸ばしてしまうのだ。 (・・クソッ、アップルパイ...
わたしは自他共に認めるコーヒー狂だが、コーヒーならばなんでもいいわけではない。 かつてわが家には、いくつものコーヒーメーカーが存在した。 デロンギに始まり、ネスプレッソ、カリタ、メリタ、象印、...
「URABEさんは、暴力団とのつながりはありませんか?」 見知らぬ固定電話から着信があったと思ったら、突如このような質問をされて驚かない一般人はいないだろう。 無論、銃所持者にとっては当たり前...
悪魔に憧れているわたしは、アニメ・黒執事の主人公セバスチャン・ミカエリスをリスペクトしている。言わずもがな、セバスチャンは悪魔である。 そして、少しでもセバスチャンに近づきたくて、一ヵ所だけ彼の真似をしてみ...
わたしは「花より団子」を地で行く人間であるため、薔薇の花束をもらうよりおむすびをもらうほうが嬉しいわけだ。 ゆえに、わたしに求婚を考えている殿方は、豪華な花束よりも選りすぐりの食い物引っさげて跪(ひざまず)...
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