レモンケーキ初心者が推す、至高の一品/レゾンデートル本八幡
自身の好みを追求するのもいいが、己の知らない世界・・というと大袈裟だが、自力では得られないであろう何かを知ることは、これもまた素晴らしい経験となる。具体的にどのようなことかというと、たとえば「友人からもらう...
自身の好みを追求するのもいいが、己の知らない世界・・というと大袈裟だが、自力では得られないであろう何かを知ることは、これもまた素晴らしい経験となる。具体的にどのようなことかというと、たとえば「友人からもらう...
たまたま訪れた場所で、たまたまいい雰囲気のカフェを見つけたりすると、ものすごく得をした気分になるわたし。この現象になんらかの呼び名をつけたいくらい、この上ない幸せを感じるのだから極めて単純である。 しかも、...
終電を逃すときというのは、そのほとんどが”くだらない話”で盛り上がっているもの。 学生時代を思い出してもそうだが、決して「時間を忘れるほど熱く議論を交わすうちに、いつしか翌日になっていた」なんてことはあり得...
月曜日の夜、ブラジリアン柔術の練習中に「右手の薬指と中指が、第二関節を境に逆へ曲がる」という、思い出すだけでも身の毛がよだつ恐ろしいアクシデントに見舞われたわたし。もちろん、自爆による負傷なので相手に罪はな...
(痛いババァだと思われたら大変だ・・・) どんなに若い気でいようが、実年齢は着々と積み上げられていくわけで、こちらは年の差など感じていなくても、相手にしてみれば——もちろん年下が相手の場合だが、こちらをどう...
ヒトが持つ”引き付け合うチカラ”というのは、まさかの偶然を呼ぶことがある。 待ち合わせをしたわけでもないのに、申し合わせたかのようにその場に居合わせる偶然——しかも、見ず知らずの他人がたまたま通りがかっただ...
本日のブラジリアン柔術の練習中に、中指と薬指が逆に曲がる・・というアクシデントに見舞われたわたし。状況としては、突き指のような形でマットに指を打ちつけたわけだが、これがまためちゃくちゃ痛くて20秒くらい悶絶...
帰宅してすぐに、手を洗うべく洗面所へ向かったわたしは、恐ろしさのあまり倒れそうになった——なぜ、寒いはずの洗面所がこんなにも暖かいんだ。 外気温は一桁にもかかわらず、半袖でも十分なほどの暖かさ...
「オオー、ワタシトオナジデスネ!」 東南アジア系と思われる可愛らしい店員が、笑顔でそう囁いた。小柄で細身の彼女が、このわたしと同じだと?・・やや信じがたいが、本人がそう言うのだから間違いないだろう。なるほど...
「シロガネーゼ」といえば、白金エリアに住む高貴で気品溢れるマダムの総称。そして、かく言うわたしも白金エリア在住なわけで、いわばシロガネーゼの端くれである。いや・・正確には「シロガネーゼの治安維持を担う自警団...
最近のコメント