警備開始
赤坂にあるシャレたカフェの窓際で、優雅にカフェラテを味わうわたし。外との仕切りがガラスでできているため、中でくつろぐわたしの様子は通行人から丸見え。それでも、こんなオシャレな空間に馴染んでいるのだから、見ら...
赤坂にあるシャレたカフェの窓際で、優雅にカフェラテを味わうわたし。外との仕切りがガラスでできているため、中でくつろぐわたしの様子は通行人から丸見え。それでも、こんなオシャレな空間に馴染んでいるのだから、見ら...
街を歩いていて立ち止まりたくない場所、というのはいくつかあるだろう。たとえばちょっとエッチな、あるいは明らかにいかがわしい店の前に留まるのは、ハードルが高いと感じる人は多いかもしれない。 だがわたしは、そう...
「ユニクロの商品は本当に優秀である」と、多くの日本人が感じているだろう。値段といい生地といいデザインといいカラーバリエーションといい、文句のつけどころがないくらいに満足できる物ばかりからだ。 とくに冬場は、...
背中には超大型のリュックを背負い、両手は10キロほどの大荷物でふさがれたわたしは、地面を一歩一歩踏みしめるようにゆっくりと歩いていた。 普段からトレーニング的な行為に馴染みのないわたしは、「きっと、こういう...
その昔、美容大国である韓国にて、眉毛とアイラインのアートメイクを行ったわたし。ところが運悪く、局所麻酔が品切れということで、施術をやめるか麻酔なしで彫るかの、究極の選択を迫られた。 とはいえ、わざわざ韓国ま...
病気というのは、明らかな症状がないまま密かに忍び寄ることがある。とくに「沈黙の臓器」と呼ばれる肝臓は、なんらかの症状が現れたころにはかなり進行していたりする。 アルコールを頻繁に摂取するわけではないので、ま...
「僕がこんなこと言うのもあれですが、3年前より上手くなりましたよ」 衝撃的なセリフが飛んできた。発言者は小学生の男子である。 こんな子どもから、上から目線で「上手くなった」などと言われ、プライ...
友人から、毎年恒例となっている「文旦(ぶんたん)」が届いた。今年は、高知県土佐市の「やの一果彩」から、園主のこだわりが詰まった大きくてまぁるい文旦が10キロ送られてきた。 そもそも文旦を、スーパーや果物店で...
わたしは今日パンをもらった。しかも、でっかくてずっしりとした食べ応えのあるやつだ。 これがたとえ一欠片のパンだったとしても、わたしはとても嬉しい。なぜならパンというものは、人間に不思議な幸せを与えてくれる食...
財布を持ち歩かないわたしは、現金が必要なときはポケットにダイレクトに突っ込んで外出している。 とはいえ、ここ最近は現金が必要な状況に遭遇しないため、財布というアイテムの必要性からはかなり遠ざかっているわけだ...
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