UFOと対峙するために、私がやったこと。
というわけで、わたしは今ラスベガスにいる。そして、友人宅の庭に椅子を持ち出し、深夜の夜空を眺め・・いや、にらみつけながら、今か今かとUFOの出現を待ちわびているのだ。 ここネバダ州は、UFOの目撃情報が世界...
というわけで、わたしは今ラスベガスにいる。そして、友人宅の庭に椅子を持ち出し、深夜の夜空を眺め・・いや、にらみつけながら、今か今かとUFOの出現を待ちわびているのだ。 ここネバダ州は、UFOの目撃情報が世界...
偶然であることに間違いはないのだが、それにしてもこのタイミングで——ということが、ここ最近よく起こる。もちろん、偶然バッタリ出会う可能性がある場所であること、たとえばわたしか相手かどちらかが住んでる地域であ...
菓子が大好きなわたしにとって、どうも納得のいかない種類がある。それは”グミとラムネ”だ。そもそもキャンディー類に興味がないので、「飴、いる?」と言われても確実に断っているのだが、なぜそこまで嫌うのかというと...
わたしは恐るべき事実に震えた。それは、ハツラツとした夏はすでに終わりを告げ、今われわれが感じているこの暑さは残暑、すなわち秋の始まりなのだ・・という、否定しがたい現実に。 * (...
これはあくまでわたし個人の感覚的な傾向によるものであり、その場所を悪く言ったり陥れたりする目的ではないことを、予め名言しておきたい。 その上で、東京駅の地下構内、中でも「東京キャラクターストリート」から「東...
わたしはゼリー飲料が好きだ。もちろん、本家本元である「ゼリー」も好きだが、スプーンを使わなくてはならない・・という作業が面倒くさいので、片手でちゅるちゅる飲み干せるゼリー飲料のほうが好きなのだ。 しかも、夏...
(この寝不足は耐え難いが、それでも一つの成長を遂げたと思えば乙なものだ・・) ブラインドの隙間から差し込むオレンジ色の朝日を、固く閉じたまぶたの裏で受け止めつつ、わたしは念じるかのようにこう言い聞かせるしか...
わたしは霊を見たことがないので、実際にどのような形状のものがどのような表情で憑いているのかは分からない。だが、見える人には見えるらしいので、その話を聞いては「なるほど、そんな感じなんだ」と、脳内でメモを取っ...
滅多に使うことのないJR代々木駅で降りたわたしは、友人からの連絡を待っていた。 それにしても、この代々木駅というところは予想以上にヒトで賑わっている。大したランドマークがあるわけでもなさそうだが、新宿の隣だ...
「それ、ウチの旦那と同じこと言ってる」 友人は、口を尖らせながら不満げにそう答えた。なんの話かというと、いわゆるバーモントカレーのような「日本特有のカレー」において、カレールーにとろみがあって、むしろボタボ...
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