刑務所の冬、我が家の冬。
新年を迎え、いよいよ本格的な寒さの到来を迎えようとしている。感覚的な話ではあるが、街や建物自体が寒さを溜め込んできたかのような、数字上は同じ1℃でも先月とは異なる「厳格な冷たさ」を放つようになったのだ。 (...
変新年を迎え、いよいよ本格的な寒さの到来を迎えようとしている。感覚的な話ではあるが、街や建物自体が寒さを溜め込んできたかのような、数字上は同じ1℃でも先月とは異なる「厳格な冷たさ」を放つようになったのだ。 (...
変老若男女、誰もが毎年同じことを言う——といえば、12月に入った時点で「一年が経つのは早い」というセリフを口にすることだろう。 巷では「年を取ると、若い頃より時間経過が早く感じる」との声を聞くが...
変10年以上ぶりに訪れた大井競馬場は、以前と変わらぬ賑わいでわたしを迎えてくれた。といっても、最後にここを訪れたのは競馬目的ではなく、わたし自身がコースを走るためだったような——。 今から13年...
変マンションのエントランスにて、外壁修繕を行う施工業者の男性と出くわしたわたしは、エレベーターが到着するまでの間、長年モヤモヤしていた「とある疑問」をぶつけてみた。 それは「なぜウチのマンションのコーキングは...
変ヒトには本能的に備わった防衛反応がある。それは誰に教わるわけでもなく、生まれながらに身についているもので、たとえば集合体恐怖症(トライポフォビア)のように、ハチの巣やフジツボ、または群がった小さな虫など「小...
変わたしは根っからの性悪であり、誰でもいいからとにかく意地悪をしたくてしょうがない。かといって、危害を加えたり精神的に追い込んだりしたいわけではなく、いわゆる「小学生の男子が、気になる女子にちょっかいを出す」...
変近所を徘徊していたところ、わたしの大好物である「おむすび」の専門店を発見した。最近オープンした店でもないのに、なぜその存在に気が付かなかったのかというと、歩くのが苦手なわたしは自宅周辺をウロつく習慣がなかっ...
変漫画やアニメのジャンルで「悪女・悪役令嬢への転生モノ」が好みのわたしは、ヒロインたる聖女や姫よりも、敵あるいはライバルとなる悪女側に肩入れする傾向にある。まぁ「悪役」といっても結局は主人公なわけで、根っから...
変八階建ての最上階にある我が家が不審者の襲撃をくらうとすれば、一階のエントランスを他人に紛れて突破し、その後エレベーターで八階まで上がって来て、正々堂々と玄関から侵入する以外に方法はない。 なぜなら、玄関とは...
変発見というのはいつだって、偶然から導き出されるもの。加えて、怠惰による幸運(ラッキー)を味方につけたわたしは、ついに圧倒的な最適解を得たのである——あぁ、本当に長かった。これでようやく、普通の生活を手に入れ...
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