リカバリーサンダルは、何をリカバリー(回復)させるのか
暇を持て余すわたしは、ネット広告で頻繁に登場する「リカバリーサンダル」に注目していた。 じつは昨年、ためしに一つ買ってみたところ、予想以上の優れモノだったのだ。大袈裟な言い方ではなく、何時間立ち続けても歩き...
暇を持て余すわたしは、ネット広告で頻繁に登場する「リカバリーサンダル」に注目していた。 じつは昨年、ためしに一つ買ってみたところ、予想以上の優れモノだったのだ。大袈裟な言い方ではなく、何時間立ち続けても歩き...
結果として、わたしがチラシ配りを手伝った知人候補者は、無事に当選を果たした。そして4期目突入ということで、心機一転新たなスタートを切ることができたのだ。 ところで、わたしは昨日、少なくとも3票を獲得した自信...
(もはや狂気の沙汰・・・) 投票日の前夜というのは、候補者にとって感動的なフィナーレとなる。その反対に、冷めた目で、いや冷めた耳で聞かされる有権者にとっては、拷問もどきの大騒音でしかない。 たとえば今、近所...
連日、早朝から選挙カーに安眠妨害されるわたしは、フラストレーションがたまりまくっている。そもそも、日の出とともに入眠し空腹により昼頃目覚めるわたしにとって、8時や9時はもっとも重要な時間帯といえる。 どんな...
冷蔵庫の中でしなびてしまった緑色のキュウリを、真っ白な霜が覆っている。 ――そうか、製氷室の真下に寝かせたせいで、表面に付着していた水分が凍ってしまったのか。 * わが家には冷蔵庫は存在しない。正確には、ホ...
これは本当の話ではない。あくまで架空の内容なので、ましてやわたし自身の体験談などとは思わないでもらいたい。 便宜上、一人称を「わたし」とするが、決して実話ではないことを口酸っぱく伝えておく。 ...
他人との距離感というのが、とくに難しいご時世である。フィジカル環境だけでなく、SNSのようなデジタル空間での関係性というのも、大いに難しい世の中となってしまった。 挙句の果てには自分を隠し偽ってまで、その世...
この3週間、外出を控えていたわたしは地獄から抜け出せずにいた。 「そんな大袈裟な!」と笑われるかもしれないが、侮るなかれ。これは比喩的な表現ではあるが、まざに地獄だ。そう、アニメ地獄である。 ...
なにが言いたいのかというと、「余計なことはしないほうがいい」ということだ。 普段ならば、わたしは自宅でおとなしくチャイムが鳴るのを待っていた。だが今日は、ちょっと気を利かせて一階まで下りてしま...
今月より施行される労働基準関係法令のなかでも、イマドキっぽいのは「賃金のデジタル払い」だろう。 原則、給与として支払われる賃金は労働者へ通貨で直接支払うこと(労働基準法第24条)とされているが、労働者が同意...
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