パンクラス女王に首もがれる
現在時刻は午後3時。わたしのQUINTET(クインテット)がついさっき終わった。 残されたものは清々しい達成感か、はたまた感慨深い回顧録か。 ーーいや。耐えがたい首の痛みだけだ。...
現在時刻は午後3時。わたしのQUINTET(クインテット)がついさっき終わった。 残されたものは清々しい達成感か、はたまた感慨深い回顧録か。 ーーいや。耐えがたい首の痛みだけだ。...
本日は気分がわるい。 人間だから不機嫌な日もあるが、やる気も出ない上に気分がわるいとなると、もはや一人では解決できない。 目にするものすべてが憎く、あさましく、何かにつけてケチをつけたくなる。...
日本人は日本語しか話さないので、とんでもないことは起こりにくい。地方によっては方言もあるが、標準語が伝わらないということはないだろう。 その点、外国語で話す場合、予想だにしない展開が待っていた...
成長を感じる瞬間っていつだろうーー。 成長というと語弊がある。生命現象の営みとでもいうべきか。あぁ、わたしはたしかに生きている、しかも無駄に新陳代謝をくり返していると実感することがある。それはいつか。 &n...
先日、「『中島らも』が驚かせたこと」のエントリで書いた通り、中島らも著「今夜、すべてのバーで」という小説のせいで、腐れ縁の友人を思い出すハメに。 実はあの後、わたしは友人にメールを送ってみた。...
ずっとずっと疑問に思っていたことがある。 「なんでわたしが犯人だと疑われたのだろう」 大人になった今でもこの謎は闇の中だ。 * わたしが小学生の頃。当時はまだ「給食費」というもの...
文章を読むのが不得意なわたしへ、友人がまた本を送りつけてきた。ありがたいことに、作者の筆致とわたしのそれが似ているというお世辞付きで。 この分厚いハードカバーの単行本を読み切らせるには、そのくらい持ち上げて...
本日、顧問先を訪問して身につけた技がある。 わたしは社労士として、労務指導とコンプライアンスチェックのために顧問先を訪れたわけだが、まさかここで「技」を身に付けるとは思いもしなかった。 幼少期から決して成功...
マンションの集合ポストに、不要なチラシが投函されることをものすごく嫌う。 車を所有していないのに「駐車場30,000円」とか、その日暮らしの人間に対して「マンション2.8千万円~」とか、ゴミ箱へスルーパス以...
この職業に名前を付けるとしたら、何がいいかなーー。 友人の仕事は社内ヘルプデスクというのだろうか。社内システム構築や運用保守に関わる業務、システムの使い方に関する社員サポートなど「なんでも屋」のような仕事。...
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