グレート・ムダ/水平器とガンダムの浪漫
現在の住み家へ引っ越した当時、棚やベッドを作ってくれた友人の水平器を借りパクし、インテリアとして飾っている私。 他人のことを言えた義理ではないが、大工でもないしDIYが趣味でもないのに水平器を持っている人間...
現在の住み家へ引っ越した当時、棚やベッドを作ってくれた友人の水平器を借りパクし、インテリアとして飾っている私。 他人のことを言えた義理ではないが、大工でもないしDIYが趣味でもないのに水平器を持っている人間...
ヤバい奴になれば舐められない これこそが信念ともいえる私。 どうすればヤバくなれるのかをレクチャーする機会はなかなかないものだが、偶然にもそのチャンスが到来した。 エリートアスリ...
Books & Apps で、 「僕が争いごとに巻き込まれるのは、僕の弱そうな見た目だった。」 という、羨望の念を抱かずにはいられないタイトルのエントリを発見した。 &n...
試合が終わり減量から解放されると、近所のベーグル屋へ行くのが私のルーティン。 格闘技などとは縁遠い生活を送るベーグル屋のスタッフは、戦利品のメダルを見ると大喜びしてくれる。 今回もご多分に漏れ...
※BGMはCateenのピアノによる「炎/LiSA」でお楽しみください 死に方を選べるのならば、夢を見ながら死にたい。 叶わなかった夢に包まれて幸せに死ねたならーー そう願う人は多いだろう。 ...
この時を待っていた。 ずいぶんと長い年月を費やした。 夢にまで見た瞬間がとうとうやってきたのだ。 私は今日、ついに痴漢と遭遇した。 * 「高校のとき痴漢にあったの!...
自由奔放、傍若無人。 まるでジャイアンの私だが、一度だけ組織に属したことがある。 その組織のトップは作家の曽野綾子さん。 彼女は女性でありながらなんとも男性の匂いがした。 ファッ...
入社試験の最終面接、ポケットに7個の麻雀牌をしのばせて参上したのは私くらいだろう。 たった一人の狭き門を、およそ15人で争う最終面接。 敵意むき出しの学生らが集う待合室には、殺伐とした空気が漂...
友人が、社員証とカードキーとデスクのキーまで自宅に忘れて出社した。 よっぽど仕事をしたくなかったのだろう。 しかも通常より2時間も早い出社のため、会社には誰もいない。 開くはずの...
「今度のメダルはどんな形なんだ?」 父親から電話がかかってきた。先日、柔術の大会でもらったメダルについての質問だ。 私の父は目が見えない。私が生まれたときから全盲のため、私の顔を...
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