目の前に広がる憎々しい荒野
新幹線に乗った時、わたしの前に座るオッサンだけがリクライニングシートをガッツリ倒していると、なんともいえない不幸な気分に襲われる。 よりによってなぜ、わたしの前のオッサンだけがこんなにもフラットにしているの...
新幹線に乗った時、わたしの前に座るオッサンだけがリクライニングシートをガッツリ倒していると、なんともいえない不幸な気分に襲われる。 よりによってなぜ、わたしの前のオッサンだけがこんなにもフラットにしているの...
(戦国時代の武士たちは、なにを履いて戦っていたんだ・・・) 令和の今、わたしは武士の気持ちを慮(おもんぱか)った。さすがに、石を投げたり棒で突いたりして戦っていた頃は、裸足でも仕方がないだろう。だが、馬に乗...
訪問客など皆無の我が家ではあるが、もしもわたしが呪術や魔力で不可解な死を遂げたなら、救急隊なり警察なりが部屋へと侵入することになる。そして、もしもその中にイケメンがいた場合、 「こいつんち、くせぇな」 など...
人間がいかに卑しくあさましい存在かは、人間以外の生き物と比べれば容易に分かるものである。 たとえば愛犬や愛猫に噛まれたり引っ掻かれたりして、目くじら立てて怒るようなバカはいない。だが相手が人間だったりすると...
(カンガルー、カンガルー、ニホンジカ、ヒト、ウサギ、ホロホロ鳥、子カピ、ニワトリ、カピバラ、ケヅメリクガメ、ホロホロ鳥、ホロホロ鳥、ホロホロ鳥、ウサギ、ヒト、カピバラ、カピバラ、ケヅメリクガメ、ヒト・・・)...
わたしは今、缶ビールを飲んでいる。 ビールに限った話ではないが、アルコールというのは控え目にいっても「毒」なわけで、百害あって一利もないことは明白。なぜなら、アルコールは人間にとって有害物質以外のなにもので...
暇を持て余すわたしは、ネット広告で頻繁に登場する「リカバリーサンダル」に注目していた。 じつは昨年、ためしに一つ買ってみたところ、予想以上の優れモノだったのだ。大袈裟な言い方ではなく、何時間立ち続けても歩き...
結果として、わたしがチラシ配りを手伝った知人候補者は、無事に当選を果たした。そして4期目突入ということで、心機一転新たなスタートを切ることができたのだ。 ところで、わたしは昨日、少なくとも3票を獲得した自信...
(もはや狂気の沙汰・・・) 投票日の前夜というのは、候補者にとって感動的なフィナーレとなる。その反対に、冷めた目で、いや冷めた耳で聞かされる有権者にとっては、拷問もどきの大騒音でしかない。 たとえば今、近所...
冷蔵庫の中でしなびてしまった緑色のキュウリを、真っ白な霜が覆っている。 ――そうか、製氷室の真下に寝かせたせいで、表面に付着していた水分が凍ってしまったのか。 * わが家には冷蔵庫は存在しない。正確には、ホ...
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