足の指の第一関節の裏側が定期的に裂ける件
(・・ッ、また切れたのか) わたしには「定期的に皮膚が切れる(裂ける)」という迷惑な習慣がある。どこが裂けるのかと言うと、足の指の第一関節の裏側あたりだ。たしかに、足の裏・・というか指の裏の皮膚は柔らかいの...
(・・ッ、また切れたのか) わたしには「定期的に皮膚が切れる(裂ける)」という迷惑な習慣がある。どこが裂けるのかと言うと、足の指の第一関節の裏側あたりだ。たしかに、足の裏・・というか指の裏の皮膚は柔らかいの...
今日はまったく、上手くいかないことだらけだった。前半の「上手くいかなかったこと」は省略するとして、後半に連発した「残念の数々」は、不可抗力とはいえ心身ともにズッシリと疲れがたまるものだった。 ...
アルコールの影響力って凄いな・・と感じるのは、大量に摂取していようがいまいが、どことなく雰囲気が違ったり言葉の端々に勢いがあったりと、本人は平静を装っていてもどことなく違和感があるところだ。 稀にまったく変...
最終的に「あぁ、そういうことか!」と笑って・・いや、妙に納得してしまった会話がある。それは、英会話の勉強に何十年もの間カネと時間をつぎ込んできたが、「一向に喋れるようにならない」と嘆く友人に対して、イチイチ...
わたしの短所というか、社会生活を円満に送りたいならば直すべき"癖"がある。それは何かというと、「たかがそんなことで!?」と驚かれること間違いなしだが、LINEスタンプで無性に腹が立つキャラクターがいて、それ...
地下鉄の終電に間に合わなかったわたしは、久しぶりにJR恵比寿駅から歩いて帰る方法を選んだ・・いや、選びたくて選んだわけではない。それしか手段が残されていなかったのだ。 本来ならば地下鉄で最寄り駅へ向かい、そ...
なんとわたしは、予備自衛官補の採用試験で不合格となった。受験者のほとんどが合格できる、むしろ落ちるほうが難しいはずの試験で、見事に不合格となったのだから逆に誇らしい。 思い返せば、"受験番号が張り出される系...
二時間の邦画を見終えたわたしは、目を輝かせながら鼻息荒く席を立った。とはいえ、こんなにも興奮状態にある観客は、辺りを見回してもわたし一人だったが——。 久しぶりのレイトショーへ足を運んだわたし...
改めて思うことだが、労働者に支払う賃金を一律に設定する・・というのは無理があるということを、政府はもっと積極的に理解するべきだろう。さすがに入社前では優劣をつけることは難しいが、一か月も働けばおよそ使えるか...
先日、わたしの実家へ不審者の訪問があった。 「修理屋ですが、屋根の状態を確認させてください」 そう言って自宅へ上がり込んで、ロケハンするタイプが流行っている模様。おまけに、振り込め詐欺の電話も未だにかかって...
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