私の神経を逆撫でする、AIの際どい勘違い
わたしを舐めないでもらいたい・・というか、ニンゲンを甘く見ないでもらいたい。確かに、昨今におけるAIの進歩のスピードは目を見張るものがある。そして、日進月歩で成長を遂げるテクノロジーの力は、称賛に値するとと...
わたしを舐めないでもらいたい・・というか、ニンゲンを甘く見ないでもらいたい。確かに、昨今におけるAIの進歩のスピードは目を見張るものがある。そして、日進月歩で成長を遂げるテクノロジーの力は、称賛に値するとと...
「重要なのは、そこに気持ちがこもっているかどうかだ」 などと偉そうに語る野郎がいるが、わたしの個人的な意見としては「気持ちなどという得体の知れないぼんやりとした概念より、はっきりとした形で示せ」というのが本...
もしかすると、わたしはニュータイプなのかもしれない——そう疑わざるを得ないほど、なんというか「身体がメカ化」している気がするのだ。なぜそう感じるのかというと、JR埼京線の車内で起きた"とある出来事"がきっか...
(・・・ま、まずいぞこれは) ドライヤーで髪の毛を乾かしながら、ドアの外から聞こえる口論にわたしは震えていた。なぜなら、揉め事の原因というのが何を隠そうこのわたしだったからだ。 「だから言った...
スマホの便利機能の一つとして"顔認証システム"が挙げられる。 「他人にスマホを奪われる」などの万が一の事態に備えて、6桁のパスコードを設定しているのだが、それを毎回入力するのは非常に面倒くさい。そこへきて、...
およそ7年前、わたしはひょんなことからブラジリアン柔術という競技を始めた。そもそも道着(衣)の文化を嫌い、得体の知れないオッサンらとくんずほぐれつするなど、とてもじゃないが受け入れ難かった。だが、さすがはか...
あぁ、新型コロナの大盤振る舞いのツケが回ってきた——と、感じざるを得ない出来事があった。それは、とある顧問先からこんな相談を受けたことだった。 「2年前に社内でコロナに感染して、労災認定されたスタッフがいま...
周囲の友人らが出産ラッシュで賑わう中、ついにこのわたしも臨月を迎えることとなった。まだ誰にも報告していなかったので、まさかのカミングアウトに驚く面々も多いことだろう。だが勘の鋭い女性陣ならば、あるいはすでに...
日本人にとって、ウリといえば漬物だろう。奈良漬やぬか漬け、浅漬けにオイキムチ——要するに、漬物の王者たる地位を確立しているのが「ウリ」なのである。 その理由として、ウリ科の植物は(若干なりとも)苦味があるこ...
わたしは今日、ついに到来した"人生のモテ期"を喜ぶとともに、己の注意力散漫に怒りと失望を覚えた。その舞台となったのは、東京都目黒区——。 * 毎週火曜日は恒例のピアノレッスンの日...
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