評価者に媚びを売れない野生魂
今日は久々に論述式のテストを受けた。 わたしは文章を書くスピードが速いというか、ネタを思いついたら書き上げるのが速い。正確には、ネタが決まったらキーボードに指を置き、イタコが死者の魂を降霊し自らに憑依させて...
今日は久々に論述式のテストを受けた。 わたしは文章を書くスピードが速いというか、ネタを思いついたら書き上げるのが速い。正確には、ネタが決まったらキーボードに指を置き、イタコが死者の魂を降霊し自らに憑依させて...
約3か月の沈黙を破り、とうとう「禁断のアプリ」をクリックしてしまったわたし。あぁ、よりによってこんな深夜にやらかしてしまうとは——。 * 深夜二時過ぎ、わたしはウーバーイーツで韓...
これは「さすが」というべきか、わたしの後輩が恐るべき底力を見せつけた。 「我こそがURABEを手懐けるに相応しい、猛獣使いである!」と言わんばかりに、彼女は涼し気な顔で薄いブルーの包物を手渡してきた。 ——...
クリスマスイブからクリスマスにかけて、わたしは部屋で一人、ローソンのメガアイスコーヒーをラッパ飲みしながら過ごした。 今さらだが、コンビニのアイスコーヒーはクオリティが高い。わざわざスタバへ行かなくとも、こ...
どれほどわたしに強靭な精神があったとしても、さすがにこのような状況に打ち勝つ自信はない。 仮に、これが自分自身に関することだけならば、強い気持ちを持って果敢に立ち向かうことができる。だがそこへ他人が関与する...
わたしの額にデカいコブができた。 だがこれは名誉の負傷であり、むしろ誇らしく思っている。それどころか、人生の転機を導く"アイテム"となる可能性もあるわけで、これは怪我ではなく天の啓示に近いものかもしれない。...
減衰させるには恋愛でもするしかなさそうな、この恐るべき食欲をなんとかしようともがき苦しむわたしは、久しぶりに会ったお嬢さまからダンゴを渡された。 「はい、みたらし団子。賞味期限は明日までだからね」 こうして...
——わたしは間違いなく、どうかしている。 いったい、いつからこのようにおかしくなってしまったのか、記憶をさかのぼっても明確には思い出せない。ただ、気がつけばわたしは理性のコントロールができない「獣」になって...
なんだかなぁ・・とガッカリする出来事があった。まぁこれも、大企業ならではの後手後手感というか、システム上のしがらみというか、利用者からすると「なんで?」という言葉しか出てこないわけで。 * 東京駅は大混乱、...
「甘い系だけど、よかったらどーぞ」 そう言いながら友人が、クリスマスカラーで彩られたチルドカップのコーヒーを差し出してきた。それは、スターバックスがホリデーシーズン限定で発売している、ミックスベリーホワイト...
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