毎年恒例、サブロク協定に対する不平不満
この時期になると毎年同じ愚痴ばかりこぼしているが、それでも、何年経っても変わらないのだから言い続けるしかない。 もはや形骸化しているような、不毛な手続きを毎年強制する意味が、わたしには分からない。だから毎年...
この時期になると毎年同じ愚痴ばかりこぼしているが、それでも、何年経っても変わらないのだから言い続けるしかない。 もはや形骸化しているような、不毛な手続きを毎年強制する意味が、わたしには分からない。だから毎年...
最高気温が20度だからか、それとも土曜日だからなのか、このニンゲンの数はいったい何事だ——。 最寄り駅である白金高輪の改札周辺に、普段とは桁違いのヒトが蠢(うごめ)いていた。 しかもなぜか、普...
わたしのサテライトオフィスでもあるスターバックスコーヒーに対して、唯一といっても過言ではないほど、残念かつ納得のいかない対応がある。それは"持参したタンブラーの洗浄が可能な店舗と拒否される店舗がある"という...
「アイリスオーヤマサポートX担当です。突然のご連絡失礼いたします。」 滅多に通知のないDMのマークが反転していたので、不思議に思ってタップしてみたところ、このようなメッセージが届いていた。さらに続けて、この...
後輩が学校へ提出する"作文の代筆"を引き受けたわたしは、さっそくChatGPTを開いた。 そもそもわたしは授業に出ていないので、その課題の目的を知らない。しかも、勉強しなければ答えられないような内容だったた...
不注意というか、不慣れなこと・・いや、ありきたりな動作を舐めた気持ちでこなすと、痛い目に遭うということを思い知った。 たとえば、道路に設置されている縁石ブロックの上を歩くとき、大した段差ではな...
YouTubeでたまたま流れてきた「声優のアフレコオーディション」を耳にしたわたしは、震えが止まらなかった。 ソファへ横になりBGM代わりに流したYouTubeからは、目を閉じて仮眠できるよう...
行きつけのパン店の一つに、MAISON KAYSER(メゾンカイザー)が挙げられる。 パリ出身の天才パン職人・エリックカイザーと、銀座の老舗ベーカリーの息子・木村周一郎の二人でプロデュースする、"日本におけ...
やはり「自分らしくない行動」は、それがどんなに素晴らしいことであっても実行すべきではない。なぜなら、自分を欺(あざむ)いてまで何かを貫き通したところで、成功を手に入れることはできないからだ。 ——わたしは今...
誰かの言葉が刺さるタイミングというのは、自分自身がそれを欲している時である。ただただボケっとヒントを待っていたのでは、天啓が下ったところでそれが「天啓」だとは気づかずに通り過ぎるだろう。 さらに、誰の言葉で...
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