郵便受けに投函された「第一種市街地再開発事業の冊子」の、第二の人生と死に様
昔に比べたら随分減ったが、それでもまだチラシや広告を投函してくる痴れ者は存在する。ちなみに先週までは、都議会議員選挙関連でオッサンのどアップが印刷された紙ならぬゴミが投げ込まれていたが、「あいつらには絶対に...
昔に比べたら随分減ったが、それでもまだチラシや広告を投函してくる痴れ者は存在する。ちなみに先週までは、都議会議員選挙関連でオッサンのどアップが印刷された紙ならぬゴミが投げ込まれていたが、「あいつらには絶対に...
これは、名前も知らない花屋の店員とわたしとの、いつの間にか築き上げられた信頼関係の物語である。 * 月に一度、仕事で埼玉県の秩父市を訪れるわたしは、クライアントである友人のために...
(また膝を痛めたか・・・) 一か月ほど前、柔術の練習中に右膝を負傷したわたしは、歩けないほどの痛みから抜け出した後も、微妙な違和感というか鈍痛を抱えながら日常生活を送っていた。 これはもはや古...
一つのことに没頭し過ぎると、ついそれが「自分にとってすべて」と感じてしまったり、または、それが自分にとって特別なことだと思い込んでしまったりするもの。だが、よくよく考えてみると、どれもこれも自分という一人の...
常套句として用いられる「殺るか殺られるか」は、実際に殺人を犯すことではなく、そのくらいの意気込みで戦え・・という意味で使われるわけだが、とはいえここが戦場だとすれば、わたしの対戦相手は敵であり、どちらかが死...
昨日に引き続き足立区をヨイショする内容となってしまうが、とはいえ、これこそが長年培われてきた23区ごとのイメージであり、ある意味信頼に値する”事実”なのである。 ではいったい、どのようにして足立区が登場する...
足立区で生まれ、足立区を愛し、足立区で問題を起こし、足立区の警察官に顔を知られ、いまでは足立区の治安維持に励む友人から、とあるニュースのリンクがそっと送られてきた。それは、にちゃんねる創設者のひろゆき氏が、...
公私ともに多忙が重なり、睡眠時間が著しく減ってしまったわたしは、それと比例するかのように食欲まで失った。 これまた不思議な現象だが、食欲を失うときはいつも「食べたくない」というわけではなく、「食べたいものが...
一円でも電気代を節約したい・・と強く願うわたしは、ギリギリまで粘るも30度を超える暑さに根負けした結果、ついにエアコンの電源を入れた。 そして、本来ならば「冷房」を押すところだが、今回は「自動」ボタンを選択...
およそ8年間、港区役所にて年金相談員の職に就いていたわたしは、かなり久しぶりに古巣である本庁舎を訪れた。ミナト区民とはいえ港区役所へ足を運ぶことなど皆無であり、よっぽどの事情がなければ出没することのない、い...
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