二十年ぶりの「出社」
人間にとって「これが最後」というのは、意外と覆りやすい覚悟だったりする。それこそ、命が尽きるまで挑戦することは可能であり、そのときは「誰がなんと言おうが、これが最後だ!」と思っていても、しばらくすると「もう...
work人間にとって「これが最後」というのは、意外と覆りやすい覚悟だったりする。それこそ、命が尽きるまで挑戦することは可能であり、そのときは「誰がなんと言おうが、これが最後だ!」と思っていても、しばらくすると「もう...
社労士わたしが最も「仕事をしている」と感じる瞬間は、社長から相談を受けるときだ。 顧問社労士なのだから、顧問先で起きている労働問題について相談を受けるのは当たり前のことだが、そういう相談だけでなく、社長が抱えるヒ...
workわたしと同じ世界を生きているようにみえても、多分、違う世界線を生きている人間がいるのだと、わたしは考えるようにしている。 そうでなければ、なぜ「ちょっと待ってください」のちょっとが10日もかかるのか、納得で...
work外から見る自分と内で感じる自分とが、同じであることは滅多にない。 そもそも、自らの顔を自ら直視できない我々は、鏡を通さなければ自分の姿を認識することもできない。それはすなわち、他人の瞳に映る自分を見ているわ...
work神奈川県にある新綱島駅に降り立ったわたしは、さっそくタクシーを拾いに通りへ出た。駅前にタクシーが常駐しているような場所ではないので、流しのタクシーを拾うしかなく、こりゃ苦戦を強いられるかもしれないな・・と思...
work正直なところ、わたしは"彼"が誰だか分からなかった。なんとなく見たことがある気もするが、このイベントに参加しているメンツとは、過去にどこかで会っている可能性があるので、きっといつかの記憶が残っていたのだろう...
work「昭和23年5月20日基発799号と、平成11年3月31日基発168号の原文、すぐに参照できたりしないよね?」 今朝のモーニングコールはこれだった。 この呪文めいたメッセージが何を意味しているかというと、「...
work(・・アレ? Wordってこんなマークだったっけ) わたしは、パソコンのデスクトップに未処理のファイルを並べている。本来、デスクトップは簡潔にスッキリさせておくのがベストだろう。最低でも、一つ...
まとも顧問先の社長との会話の中で、「能力のあるコミュ障」という人物像について触れる機会があった。技術力や処理能力は高いのに、コミュニケーション能力が低いためビジネスチャンスを逃すタイプがいる・・という話だ。 彼の...
work試合でもコンテストでも、負けるつもりで挑むバカはいない。だれもが優勝を目指して、勝利の瞬間を心待ちにしているのである。 殊に対人競技や記録勝負ならば、試合終了とともに決着がつく。だが審査系の競技に限っては、...
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