2022年10月からの社保拡大にかかる、専門家派遣制度
今年の10月から、短時間労働者に対する健康保険・厚生年金保険の適用拡大の第二段が実施される。平成28年10月から順次適用拡大されるこの仕組み、多くの労働者にとっては「他人事」だと思われる。 実際、多くの事業...
work今年の10月から、短時間労働者に対する健康保険・厚生年金保険の適用拡大の第二段が実施される。平成28年10月から順次適用拡大されるこの仕組み、多くの労働者にとっては「他人事」だと思われる。 実際、多くの事業...
work本日は久しぶりにあっせんに参加した。あっせんとは、専門家に「どうどう」と喧嘩の仲裁をしてもらうシステムだ。しかも無料で。 誤解を生むといけないので補足すると、「あっせん」は個別同労紛争解決制度の一つで、紛争...
work季節や天候に左右される仕事といえば、土木や建設業もさることながら、農業・漁業といった自然相手の産業が思い浮かぶだろう。東京という土地柄、都心でこれらの産業に従事する労働者は少ないかもしれないが、たとえば練馬...
work取材というと、一昔前はアポをとって対面しながら話を聞くのが当たり前だった。しかし今では、Web会議システムやSNSをつかって相手と間接的に対面しながらインタビューすることができる。 やはり「顔を見ながら話す...
work美容師歴20年の友人が、満を持して個人経営から法人経営にステップアップした。個人事業主として長らく美容師を続けてきたが、事業拡大とインボイス制度を見据えて、新たな一歩を踏み出したのだ。 所得税...
まとも接客業というのは大変だ。客側は「もてなされて当然」の前提で入店するので、予想以下の対応であればこれみよがしに横柄な態度でクレームをつけてくる。 いやいや、そんな偉そうにしてるオマエだって、仕事中は上司にペコ...
work仕事での対応というのは、いわゆる「仕事ができる、できない」に比例しているように感じる。業種や分野によっても評価は異なるが、それでも仕事ができる人に限ってテキストでの対応が悪い、ということはない。 少なくとも...
work年度末のこの時期になると、社労士である私はにわかに忙しくなる。それは36協定の届出の時期が訪れるからだ。 36協定とは、労働基準法第36条に規定される「時間外労働と休日労働に関する協定」のこと。労働時間とい...
work社労士の仕事をしていると、たまに「謎のルール」に翻弄されることがある。「法律で決まっていることだから」と言われればそれまでだが、なかなか微妙なところを突いてくるケースの場合、そろそろ時代に合わせて法律を見直...
社労士日本で働くほとんどの労働者が、そして事業主すらも気づいていないのではなかろうか。新型コロナの影響で支給された休業手当の補填として、一躍有名になった「雇用調整助成金」のブーメランが、ついにもらった側へ跳ね返っ...
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