無題、もしくは、日記とでもいうか

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8がつ27にち

きょう、かわなびえきで、ひとが、ひかれました。

けいたいを、みていた、あのひとが、わるいとおもいました。

 

8がつ31にち

きょう、学校で、りかのじっけんをしました。

むしめがねで、たいようの光を、あつめて、火をつけました。

 

学校の、おくじょうで、たいようが出ていて、とても、あつかったです。

 

みんなは、できないけど、ぼくは、たいようを、あつめました。

 

せんせいは、かみに、光をあつめなさい、とゆった。

ぼくは、かみを、やぶいたので、ひろゆき君の、あたまに、光をあつめました。

 

すこしすると、ひろゆき君の、あたまから、けむりがでました。

ひろゆき君は、とつぜん、ないて、ころびました。

赤ちゃんだと、おもいました。

 

せんせいが、ひろゆき君を、ほけんしつへ、つれていきました。

ひろゆき君を、つれていくまえに、せんせいに、たいようをあつめたけど、せんせいは、なきませんでした。

 

9がつ1にち

きょう、ひろゆき君が、がっこうに、きませんでした。

 

9がつ5にち

ひろゆき君が、いなくなったと、せんせいが、ゆいました。

 

9がつ9にち

きょう、せんせいに、おこられたので、おしたら、たおれました。

 

9がつ10にち

せんせいが、白いぬので、手をまきました。

ぼくのせいだと、あいこちゃんが、ゆった。

 

9がつ13にち

きょう、せんせいは、くびわを、していました。

ふみきりが、とつぜん、おちたそうです。

ぼくの、家の、まえの、ふみきりです。

 

9がつ20にち

おかあさんが、ぼくを、びょういんに、つれていきました。

おいしゃさんは、おとこで、やなにおいが、しました。

かんごふさんが、2人で、ぼくの手をもったから、ぶつかって、でた。

 

9がつ22にち

きょうは、手をひろげて、くるくる、まわりました。

ぼくが、とまっても、まわっていて、たのしいです。

ずっと、ぼくは、わらいました。

 

9がつ30にち

きょう、やまのてせんに、ひかれました。

 

10がつ4にち

きょうは、すいどうから、きゅうりが、たくさん、でてきました。

ぼくは、いたくて、手を、あらえませんでした。

 

はを、みがくと、なすが、でてきました。

しょうがないので、なすを、たべました。

 

10がつ9にち

からだを、ひもで、むすんであるけど、口から、にげられるから、ぼくはいいです。

 

10がつ にち

きょう、ぼくは、犬でした。

そのあと、とりに、なるみたいです。

そう、とりに、ゆわれました。

 

 がつ  にち

ぼくは、花のなかで、しんでいます。

でも、ぼくは、しにました。

 

ひろゆき君の、あたまを、たいようで、あつめたかったです。

 

ぼくは、きょう、とりに、なりました。

だから、やまのてせんに、ひかれません。

ぼくは、たのしいです。

 

 

ーーEND

 

 

これは、リアルなやり取りの抜粋。

精神、知的に障害がある場合、このように見える(感じる)世界がある。

私は彼らと波長があうので、たくさん、興味深い話を聞かせてもらったことから、ちょっとだけ抜粋してみた。

 

 

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┃ イラストは希鳳さん! ┃
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