他人が羨む豊満な筋肉による弊害
感覚的なものというのは、分かったようで分かっていない場合がある。正確には、覚えたつもり・・あるいは理解したつもりが、そうじゃない場合がある。瞬間的には「わかった!」と小躍りするも、しばらくしてから改めてトラ...
感覚的なものというのは、分かったようで分かっていない場合がある。正確には、覚えたつもり・・あるいは理解したつもりが、そうじゃない場合がある。瞬間的には「わかった!」と小躍りするも、しばらくしてから改めてトラ...
わたしの体内というか脳内で、不思議な変化が起きている。いや・・とくに不思議というわけではなく、当たり前といえば当たり前なのだが、それにしても妙に便利なこの変化に、驚きを隠せずにいるのだ。 その...
自慢の友人の一人に、8年の刑務所生活を送った強者がいる。若気の至りによる悪事の数々についてそれ相応の罰を受けたわけだが、しっかりと懲役を済ませており今ではまっとうな社会人として貢献している。 そんなことより...
やはり人間には、生まれながらに先祖の血が騒ぐ"DNA"が存在するのだろう。あぁ、またこの国へ帰って来たんだ・・とホッとするような、それでいてうんざりするような馴染み深い祖国の感覚。とくにこのジメジメした多湿...
帰国が近くなった際の悩みの種といえば、やはり土産選びだろう。わたしのように、食べ物・・とくに甘い菓子ならばなんでも喜ぶ単純なニンゲンならばまだしも、ある程度ちゃんとした関係性の人への土産というのは本当に難し...
UFOと遭遇できぬまま、ラスベガスでの生活もあと少しとなってしまったわたし。昨夜など暗視スコープで夜空を偵察したが、網膜に飛び込んでくるのは幾千もの星粒ばかりで、それらがおかしな動きをしたり突如消えたりする...
(わたしは何と戦わされているんだろう・・) 見事にせり出た腹部をさすりながら、わたしはふと考えた。現在ラスベガスにて穏やかな日々を過ごすわたしは、毎日、ネコを愛でながら手料理を振る舞われる・・という、まるで...
手作り料理の魔力に憑りつかれたわたしは、友人が焼いてくれた"焦がしバタ-のチョコチップクッキー"を、遠慮することなくほぼすべて独り占めした結果、とんでもない満腹に襲われた。体育座りも厳しいほど胃袋が前方と左...
(・・・・・・) わたしは昨日、すぐにでも乙が死んでしまうようなコラムを書いた。いや、内容に嘘はないし、乙が食事を拒否するようになったのも事実。そして鼻腺癌が発覚してから8か月が経過するわけで、外鼻孔からは...
胸中穏やかではいられない記事を、ネットで見つけてしまった。 「体内にできた5センチの『柿胃石』…原因は”柿の食べ過ぎ”?医師に聞く注意点」 たしかに、柿を食べすぎるとよくない…と...
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