新幹線のデッキで、もしもパンツとブラが宙に舞ったならば
高崎という場所は、新潟・長野方面から東京へ向かう途中・・というか、大宮を境にしてその先を都会と呼ぶならば、高崎が「最後の田舎」ということになる。 そして今の時期、スノボやスキーを楽しむ者が多く、夕方以降の上...
高崎という場所は、新潟・長野方面から東京へ向かう途中・・というか、大宮を境にしてその先を都会と呼ぶならば、高崎が「最後の田舎」ということになる。 そして今の時期、スノボやスキーを楽しむ者が多く、夕方以降の上...
——これは何かの「罠」なのかもしれない。なぜなら、こんなにも偶然が重なることなどあり得ないからだ。一回や二回ならばまだしも、何十回とこのような偶然が続くというのは、むしろ陰謀論的な何かでなければ合点がいかな...
——わたしの人生もここまでか。 そんなはずはないのだが、それでも覚悟を決める間もなく不慮の死を遂げるよりは、予め終わりを認識した上で吹っ飛ぶほうがマシである。 なぜなら、もうすぐわたしは小型核爆弾により木っ...
ここ数か月、腰痛の悪化に悩まされていたわたしだが、この数日で状態がかなり改善されたことに喜びを隠せずにいる。とはいえ”生きているだけで疼痛”という状況が、”耐えられるくらいの疼痛”になったくらいなので、声を...
「いつも食事ってどうしてるの?外食とか?」 そう友人から尋ねられた時のこと。自炊などするはずもなく、それでいて大食いのわたしが、どのようにして胃袋を満たしているのか興味がある様子。そりゃそうだ、わたし自身も...
かなり久しぶりに車を運転したのだが、なんとも理不尽な状況に直面したわたしは、心の底からこう思った。 (この十字路を、どうやって曲がれっていうんだよ・・・) それは、どう頑張っても車一台分しかない道幅の十字路...
「あれはまさに、水面(みなも)に揺らぐいったんもめん——」 思わず口をついて出た言葉がこれだった。というか、まさに言い得て妙・・これ以上の表現は見つからないくらい、わたしの目の前には”いったんもめん”がユラ...
巷では「追い〇〇」が流行っている・・というか、そういう食べ方が当たり前に浸透してきた。そもそもの始まりは「追いがつお」だろうか——。 かつおだしで煮込んだ料理の仕上げに、もう一度かつお節をふりかけるなどして...
昨夜は帰宅が遅かったせいもあり、気がつけば朝になるまで仕事・・というかパソコンで作業をしていた。そして今日は午前から予定が入っていたため、ほぼ完徹からの一日を精力的に過ごしたわたし。 しかしながら、どの予定...
いかに高級住宅地・白金といえども、道を歩いているとウンチと遭遇することはある。とはいえ、それらは明らかに犬のウンチであり、いくら金持ちであっても飼い主の人間性を疑いたくなる光景でもあるのだが。 しかしながら...
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